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山のある生活

2011-05-30
okutama
NORA=野村沙知代が物語を書き、優亞が絵を描いた絵本を読んだ。年寄りの話はきくものだ、という話だ。おいらは山育ちの田舎者で、よく近所のじいさんの話を聞いたものだ。じいさん達の話は、面白い。もう、亡くなってしまったが、トメオじいさんの話は興味深かった。戦争で北京に駐在したが、きれいで立派な街で、日本に帰りたくなかったという。日本人は、中国は貧しくて遅れているというイメージで捉えているとばかり思っていたおいらには、意外だった。
実のオヤジも、もうじいさんだから帰る度に昔話を聞く。同じ話も多いが、時々あれ!という話もある。去年など、おまえの誕生日は×月26日だが、実は24日生まれだ。役場に届けるとき、そうした。げげ!なんでそんなことを。オヤジは、理由などないという。届けに行った日が26日だから、そうしただけだと。力が抜けて怒りもわいてこない。
 週末、奥多摩の近くにフラリとでかけた。車の窓からは雨に磨かれた山々が見えた。
山で生まれたおいらは、山の夢をよくみる。これから何年も、いや一生故郷に帰れないかもしれい、福島原発周辺から避難した人々はどんな故郷の夢を見るのだろう。
 多摩川にほど近い店で、蕎麦を食べた。その向かいにある古民家の喫茶店でコーヒーを飲んだ。600円もした。優亞の入れる250円コーヒーの方が、はるかにおいしいいと思ったが、何しろ雨の古民家の庭にはトトロも住んでいて。

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最近の画学生

2011-05-25
山本画伯オレンジ
山本画伯のウェブショップ用の写真撮影をしていたら、画学生がぶらりと入ってきた。
画廊から歩いて10歩の、すいどーばた美術学院油絵学科の学生さんだった。
聞けば、震災の影響で今年の油の学生さんは80人、去年まで170人ぐらいいたのが、
激減したとのこと。東京はヤバい、というのが地方の親御さんたちの考え方だという。
アイスコーヒーを出してあげてさっそく情報収集に入った。
「現代アートもいいけど、もう少しわかりやすい表現をしてくれないかな。おじさん図画工作2で
現代アートがよくわからないんだ」
「いや、ここに飾ってある作品は、わかりやすいですよ。
それじゃ、僕の作品は見ても何が描いてあるかわからないかも」
「なんで、そうなるの?」
「いやあ、先生が言ってたけど、才能がある人とない人、それが若いうちに出てくる人と、
隠れている人の違いがあり。。。。。」
だんだん、聞いてることが理解できなくなった。
「ここで、展示会してみない?無料だよ」
「えー!いいんですか?でも、僕の絵は若いですよ」
「あたりまえじゃん、君自身が若いんだから」
「うーん、作品は結構あるんですが。。。
油絵学科の学生さんとこんな話をするのは初めてだ。
これといって才能のない平凡な自分が、こんな若い才能をもった学生さんと話せる。
相当、幸せな気分です。

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永遠の別れなんかじゃない、生命は永遠だから

2011-05-17
uma
金曜日の朝、予告もなくメールが入った。
「母、亡くなりました」
橘さんのお嬢さんからだった。前々日の晩、電話で話したばかりだったので、ショックだった。喫茶店の開き方について、話したのだった。
「喫茶店開くのに、何で調理師の免許必要なのさ?」
「私の言うこと信じないっていうのかい?」
いつもの口げんか。末期ガンというのに相変わらず元気だ。だから、安心して電話を切ったのにまさか。。。
そもそも、千年画廊を開くきっかけとなったのは、去年12月の彼女の「やろうよ」のひと言だった。付き合って30年、音楽が好きなことは知っていたが、絵が好きなんて知らなかった。NPO法人の本部が、すいどーばた美術学院の隣にあることが決め手だった。
彼女が画廊を運営し、河田さんが企画を仕掛けていく。僕は、これまでどおりNPO法人
をやっていけばよいはずだった。大体、図画工作2の身、美術的センスはない。それでも、シャッター通りみたいになったこの通りをなんとか活性化できれば、と決断したのだった。
 1月3日、新年会をかねて結団式をやったのだが、その直後から彼女は体調をくずし、
末期ガンと診断されたのだった。画廊の工事は決まっているし、もう後戻りは出来ない。
あれから、5カ月、さすがの僕も途方にくれ続けた。末期ガンと診断された人とどうつきあったらいいのか?
ところが、彼女はほとんど暗くなることは無かった。見舞いに行っても明るいし、
毎晩の電話でも冗談ばかりだった。
「半端じゃなく痛いけど、痛いなんて言ったって、誰もわからないし、言わないよ」
名古屋のゴッドハンドに見放されても、そうは落ち込まなかった。
最近では「抗ガン剤で元気になっちゃった」なんて言ってたから、もう大丈夫と思っていた矢先だった。
 これで永遠にお別れか?いや、違う。彼女は、僕の中でしっかり生きているし、今後も生き続けるだろう。これは永遠の別れなんかではない、生命は永遠だから。
彼女が好きだった陳維邦画伯の馬の絵を捧げよう。 合掌。

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巨大どこでもバスアート

2011-05-11
yamamoto
さて、個展が近づいてきました。ディレクター優亞から、喫茶店の許可は得ているのかという鋭い突っ込み。「ドラゴンと月亮」という名前では、許可を得ており、更新まであと1年残っていると応えました。本当です。実は1日だけ営業したこともあったのです。
 ところで、千年画廊の看板に貼り付ける「どこでもバスアート」が完成しました。
これをピタリと貼り付ければ、看板のできあがり。まあ、1週目はコーヒー、2週目から簡単メニューを少しづつ準備していこうと思ってます。みなさんの暖かいご支援を受けながら、千年画廊は着々と成長していきます。
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個展来週に迫る!

2011-05-10
higure
山本画伯と新宿で落ち合った。わずか20分、寿司ランチをいただきながら、
個展の同時開催をする、ギャラリーHIGUREの案内状をいただkた。
個展はいよいよ来週20日オープン。
ディレクター優亞も、やる気モリマン、ブログまで立ち上げた。
最初はどうなることかと思って不安の日々だったが、ここまできたら、一号機の「水棺」
オサマビンラデンの「水葬」のように明鏡止水。やるしかないだろう。
山本伸樹展「失くなったもの 残ったもの」

地震 津波 原発 、震災と共に原発の残した風景
原発の後に広がるのはどんな風景なのか
福島から脱原発の願いを込めて

5月20日(金)〜6月12日(日)
12:00 - 20:00

5月20日
オープニングパーティー 18:00-
パフォーマンス 19:00-  仁科きぬ子(パフォーマー)

【同時開催】
於 千年画廊(豊島区西池袋4-8-20 / TEL: 03-5956-8186)

協力:株式会社 光和インターナショナル
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30年目のデートはお一人様

2011-05-04
teaparty
西端さんの招きで、駒場公園の和棺のお茶会に出かけた。ここに行くのは30年ぶりだ。
柴崎ともこさんという大学の同級生とデートにでかけて以来。あの頃は、というよりあの頃もお金に恵まれず、いつかこんな立派な場所でお茶でものんでみたいものだと夢見てた。
その夢が30年ぶりに叶った。甘いお菓子のあとにいただいたせいか、抹茶は、思ったほど苦くはなく、爽快であった。表千家は泡をたてず、裏千家は泡を立てるとのこと。
残念だったのは、このあと打ち合わせがあり、池袋に行かなければならなかったこと。
西端さんのご友人は、みなさんよさそうなかた達で、お近づきになりたかった。ゆっくり人生の話などでも楽しみながら。
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温泉

2011-05-03
温泉
千年画廊のホームページにミレニアム不動産という部門がある。不思議に思う方もいらっしゃるだろうが、実はこの時代、千年画廊は絵だけでは食べていけないだろうと予測している。ならば、将来は不動産の収入も入れてなんとか画廊を維持していきたい。ということで、準備を進めている。
そんな中で、出会ったのが東京都江戸川区で出会ったおじさん。なんと、温泉
(冷泉)を掘り当ててしまった。コーヒー色でアトピー性皮膚炎など皮膚病に効くとのこと。これを売ってほしいと頼まれたのだが、どんなお客さんがいるのか、連休明けには全貌が明らかになる。画廊らしく、変わった物件だけ、夢のある物件だけ扱っていこうかななどとも思う今日この頃。
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